コロナが5類へ移行したタイミングで中高生の実習受入の依頼が増え始めました。
当院では可能な限り受入を行っていますが、それは学生さんたちの為でもあり、当職員にとっても若い人たちとの交流は刺激になり、そしていつか一緒に働くかもしれないという夢を託しています。
今回、清水中学校2年の女子生徒2名が実習に見えました。すでにしっかりした目標(看護師になること)を持っての実習なので、幼い表情の中にも鋭い洞察力を持ち合わせていて、真剣に取り組む姿勢に感心いたしました。挨拶はもちろんのこと、相手の目を見て話を見聞きすることを実践されていて、私たちも基本に立ち返るいい機会になりました。
当院での実習経験がお2人のこれからに良い影響を与えることを心より願います。