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外来待合室が研修会場に大変身‼︎

7月11日当院の外来待合室が研修会場へと姿を変え、接遇マナー研修を開催しました。今回、縁あって調布市の「調布東山病院」様から3名の講師の方々をお招きいたしまして、病院全スタッフを対象とし(勤務の関係上70%弱の参加率)おこないました。
普段は患者様で賑わう待合室が、この日は整然とした研修会場に。椅子を並べ替え、プロジェクターとスクリーンを設置することで、見慣れた空間が学びの場へと早変わりしました。慣れ親しんだ場所だからこそ、リラックスして研修に臨めたスタッフも多かったのではないでしょうか
研修では、気持ちの良い挨拶や傾聴する大切さなどを教えていただきました。
研修後、参加したスタッフからは、
「具体的な事例が多く、明日からすぐに実践できることばかりで、とても参考になりました。」
といった感想が聞かれました。改めて患者様中心の医療サービスとは何か、そしてそれを実現するための接遇マナーの重要性を再確認できた事とおもいます。
今回の研修で得た学びを活かし、京町病院らしく、患者さまに寄り添える病院づくりをスタッフ一丸となって進めていきたいと思います。(環境接遇課 太田)